ダイエットアプリがダイエット成功の秘訣

ダイエット中のみなさんは毎日の食事を自宅で食べていますか?それとも外食?

減量中は、カロリーを抑えた食事を考えるのが大変ですから一人暮らしの方は外食の方が多いかもしれませんね。 

最新の米国心臓学会の研究者は、ダイエット中の人にとって外食は食欲を増しダイエットを妨害させるとして警告しています。外食は減量しようとしている人にとって一番の敵なのです。

日本のレストランはアメリカに比べると量は控えめで、味付けも優しく、カロリーは全体的に低いですが、それでも外で食べること自体がダイエットの挫折につながると警告しています。

今回は米国心臓学会が、150人の肥満体型ダイエッターを参考に研究した結果を元に、ダイエッターが気をつけるべき「食べる場所」についてのお話です。

食べ物の誘惑はどこにある?スマホアプリを使った研究

外食がダイエット中の人にどれだけ食べる誘惑をしていて、結果的にダイエットを挫折させる引き金になっているかを米国心臓学会が調査し、1年間の研究結果をまとめました。

研究者はスマホのダイエットアプリを使い、減量中で肥満体型の150人の女性をフォローし、彼女達に1日5回のレポートを出してもらいました。

レポートには、彼女たちが今どこで誰と一緒にいて、減量のための食事制限の計画通りに食事をしているかなどを細かく報告してもらうようにしました。

女性達に常にアプリにログインして何を食べたか、または何が食べたくなったか、どれだけの量を食べたかなどを報告してもらったところ、明らかな「ある傾向」がわかってきました。

食べ物の誘惑は家よりレストランにあり

・レストランやバーにいる時に、食べ物の誘惑を最も感じるということ

・一緒にいる人が何か食べている時も、自分もつられて何か食べたくなる

この2つの傾向がレポートから浮かび上がってきたのです。

また、家にいる時や仕事中はさほど食べたいと思わず、さらには車に乗っているときと、人の家に訪問している時は、ほとんど食欲がなかったという報告結果となりました。

減量中の女性達が食べ物の誘惑があると感じた場所は、レストランにいる時が最も多く、60%でした。そして、一緒にいる人が何かを食べている時も食べ物の誘惑を感じていました。逆に最も食欲を感じなかった場所は車の中で30%でした。

気をつけて!挫折しやすい金曜日の飲み会

社会人は働いている時間が長い分、どうしても外食に頼る人が多いですよね。そして外食の多い時期は体調管理も難しくなってしまいがち。外食が続けば、いつも通り食べているつもりでもカロリーオーバーや栄養過多になりがちなんです。

例えば便利で気軽に寄れるファーストフードのセット。単品で頼むよりお得ですが、必ずといっていいほどポテトフライがついてきます。これがカロリーをあげてしまう要因となります。スープやサラダなどのサイドメニューが選べるときはそちらをチョイスしましょう。

また、外食では甘いドリンクを避け、できるだけウーロン茶や緑茶を選ぶようにしましょう。ドリンクの糖分は、カロリーが高いだけでなく、体脂肪が合成されやすくなるので注意が必要です。

しかし日本ではお蕎麦やうどん、和定食などの低カロリーで栄養価値が高いものが多いので、選び方によっては外食でも上手にダイエットができると思います。

ピッツバーグ大学の看護学部教授であるローラ·ブレイク准教授によると、どんな人でもレストランに入ると、食べ物を食べたくなる誘惑にかられるんだそうです。

外出中は常に脳が興奮状態にあり、そういう環境下だとダイエットをしていることをつい忘れてしまうのです。いつも減量のためにカロリーを制限した食事をしているので、外食中は息抜きとしてついつい食べ過ぎちゃうのです。

もちろん金曜日は気分が上がりますから飲んで食べて楽しんでもいいですが、そのために前日の木曜日と翌日の土曜日は食事制限しなければなりません

飲み会が最も危険

日本では仕事の後に飲み会をする文化・慣習がありますから、ダイエットを継続するのは結構大変です。

よくありがちなのが、会社の飲み会でみんなが飲む姿に耐えられず、ダイエット中なのにビールやワインを飲んでしまった、というシチュエーションですね。さらに最悪なのが飲み会後にシメのラーメンまで食べてしまった日。ありがちな失敗談です。飲み会はまわりのノリに合わせることも大事ですから、自分一人だけ「ダイエット中なので…」と何も飲み食いしないのは居心地が悪いものです。

このようにアメリカでも日本でも、金曜日の飲み会がきっかけでダイエットに挫折するケースは多いようですね。

アメリカは周りの人の誘惑に負けた、という感じですが、日本は仕事上の付き合いでしかたなく断念した…という状況の違いが面白いです。このあたりに国民性が表れていますね。

外食を控えて家で食事をしよう!

この一連の研究結果では、ダイエット中は家で食事をするのが一番ダイエットを挫折しにくいと結論づけられました。

家では食べ物の誘惑が少ないし、レストランで友達が美味しそうに食べ物を食べているのを見ながら我慢する必要はありませんからね。

もし本気でダイエットをするなら、食料品売り場で買う時に健康的なものだけ選ぶことです。スナック菓子や甘いデザートを買い込んで家に貯めておくなら、ダイエットの意味がありません。

健康的な食材だけを家に保存しておけば、テレビのコマーシャルでお菓子の誘惑があっても、お菓子類が家にはないので大丈夫ですね。

ダイエットアプリで食事管理と運動管理をコントロール

今回の研究で使われたアプリのように、ダイエットの記録を分析して、食事計画を正しく修正してくれるようなアプリはまだあまり広まっていません。しかし将来的には、このようなダイエットアプリは、あなたがダイエットに挫けそうになったときに助けてくれるでしょう。

ダイエットはと個人的な戦い。ダイエット計画を維持し続けて、減量という結果を出すことはハイリスクであり、とても大変なのです。だからこそダイエットアプリがダイエッターに「食べ過ぎだよ!」という警告メッセージや必要な情報を知らせながら、ダイエットのやる気を維持させる必要があります

また食事制限は正確なデータを管理する必要があります。ダイエット中の人に、その日食べたものことを尋ねると決して正確には覚えていないもの。だからこそダイエットアプリを常に側に置いて、正確な食事管理の手助けをしてもらう必要があるのです。

このようにダイエットアプリはあなたの辛いダイエット中の戦いを強力にサポートしてくれるパートナーになりうる存在なのです。

ダイエットアプリをうまく使おう!

スマホアプリが、ダイエットで一番辛い食事管理をサポートしてくれて、ダイエットの挫折を止めてくれるなら、ぜひ利用するべきですよね。最近ではウォーキングやランニングの運動管理をしてくれる使いやすいダイエットアプリがどんどんと出てきています。

これらのスマホアプリを上手に利用して、食事管理と運動管理をコントロールしましょう。そして孤独で長い道のりのダイエットを楽しく乗り切って、減量を成功させましょう!

関連記事:ライザップのダイエット支援アプリRIZAP touchとは