東京の超高級グルメ系ハンバーガー5選

素材へのこだわりが物凄い!グルメ系ハンバーガー店5選をご紹介します。

東京のこだわりの高級ハンバーガーを紹介する

BLACOWS(恵比寿)

看板メニューはボリューム満点のベーコンチーズアボカドバーガー

食べログ/ブラッカウズ

こちらは、あの有名なヤザワミートが手掛けるお店です。「ハンバーガーに最も重要なのはバランスである」というテーマを元に、試行錯誤を重ねた末に完成したハンバーガーを味わうことが可能となっています。素材へのこだわりが尋常ではなく、ベースとなるお肉はヤザワミートによって厳選された黒毛和牛の粗挽きを、バンズにはこちらも人気ベーカリーであるMAISON KAYSERとコラボして開発したものを使用しています。BBQソースやタルタルソースも自家製であり、全ての素材をハンバーガーとして一つにまとめるための努力を惜しむことのない、もはや芸術とも言えるハンバーガーです。

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このお店の看板メニューは、噛む度に肉汁がほとばしるジューシーなパティにベーコンとチーズ、オニオン、そして細目にカットされたアボカドが乗り、自家製のBBQソースとタルタルソースで力強く味付けされたベーコンチーズアボカドバーガー(1900円)です。
パティとトマトベースのBBQソースの相性は抜群であり、シャキシャキした食感のオニオンがアクセントとして絶妙なアクセントを放ちます。そして後味として濃厚なコルビージャックチーズが追いかけてくるのですからたまりません。グリルパインやマッシュルームなど追加でのトッピングも自由自在で、プラス1000円を支払えば黒毛和牛100%のプレミアムパティをもう1枚乗せることもできます。

tcc Singaporean Cafe & Diner(銀座)

シンガポールの人気店が銀座に登場

食べログ/tcc Singaporean Café & Diner

東京メトロ銀座駅A5出口から徒歩1分という抜群の立地にあるお店がこちらです。元々はシンガポールでローカルの人気店ということもあり、ポップコーン・シュリンプやスパイシーチキン・ウイング、ジンジャー・オニオン・チキンなどアジアンテイストの本格的な料理を楽しめるお店となっています。8時間をかけてドリップするという水出しアイス珈琲も名物の一つで、お食事と併せて是非ともオーダーしたいメニューです。

健康志向のハンバーガーを食べるならココ!

そんなtcc Singaporean Cafe & Dinerが提供しているハンバーガーが、tcc プレミアム・バーガー(1400円)です。グルメ系でしっかりとしたボリュームを持っていますが、あっさりとした健康志向のハンバーガーに仕上がっています。お肉の味わいをしっかりと感じられるパティの上に乗っているのは、カットされたフレッシュなトマト、オニオン、そしてアボカド。バンズはふっくらとしながらも周りは香ばしく焼き上げられており、お肉と野菜の旨味を引き立ててくれます。肉感としてはやや薄れるハンバーガーではありますが、ヘルシーなハンバーガーを食べたいという方や、ブランチに軽めのハンバーガーを食べたいという方にオススメできる逸品です。

ルース・クリス・ステーキハウス(虎ノ門)

アメリカで大人気の高級ステーキハウス

食べログ/ルース クリス ステーキハウス

ルース・クリス・ステーキハウスは、予算数万円という高級店であるにも関わらず、本国アメリカでは予約しなければ入店することが難しいというほどの超人気ステーキハウスです。東京店は東京メトロ銀座線の虎ノ門駅が最寄り駅となり、大勢の人で賑わっています。東京店もステーキを中心としたメニューが展開されていますが、ランチタイム限定で国産和牛を使用したハンバーガーが提供されています。ステーキを食べに行くには少し敷居の高いお店ではありますが、ハンバーガーであればリーズナブルな価格でオーダーすることが可能なので、高級ステーキハイスのお肉の味やお店の雰囲気を気軽に楽しむことができます。

ステーキに引けを取らない最高級のハンバーガーが食べられる

ルース・クリス・ステーキハウスのハンバーガーは国産和牛バーガー(2800円)の1種類のみですから、迷いなくオーダーできることも魅力的ですね。バンズはゴマの利いたオーソドックスなものですが、ルース・クリスのハンバーガーで特徴的なのはパティとオニオンです。パティは170gという重量を誇り、国産和牛の旨味がダイレクトに口の中に伝わる野性的な食感。オニオンはレッドオニオンのグリルで、決してお肉を邪魔にはなりませんが存在感は抜群です。チーズとベーコンの組み合わせも絶妙であり、これぞステーキハウスといった味わいを楽しめるハンバーガーに仕上げられています。

オーセンティック(溜池山王)

その姿はまさに本物。伝統的なハンバーガーを提供する名店

食べログ/オーセンティック

東京メトロ銀座線、あるいは南北線の溜池山王駅から歩いて4分ほどの立地にあるお店です。アメリカンな雰囲気を醸し出しながらも落ち着きを兼ね備えた装いであり、隠れ家のような感覚で足を運べるハンバーガーショップとなっています。このお店で提供されているハンバーガーは、伝統的で王道という言葉がぴったりと当てはまる品ばかり。その店名の通り、まさしく「本物」の味に触れることができる名店として、ハンバーガーファンの間で高く評価され、親しまれています。

こんがりとした食欲をそそるビジュアルのハンバーガーに舌鼓

オーセンティックでは、オーソドックスなハンバーガーをはじめダブルバーガー、エッグバーガー、テリヤキバーガー、オリジナルとしてはブロッコリーチーズバーガーなど多彩なメニューが展開されていますが、特におすすめしたいのがベーコンチーズバーガー(1306円)です。まず目に飛び込んでくるのは、こんがりとした焼き上がりで食欲をそそるバンズ。ふっくらとしたドーム型の厚みを持っており、その中にレタス、パティ、チーズ、ベーコンがぎっしりと詰め込まれています。パティは期待を裏切ることのないジューシーな食感で、ハンバーガーを食べ終わる頃には包みの中に肉汁が溜まってしまうほど。とろりと溶け出したチーズと、カリカリになるまで焼かれたベーコンがその味を引き立てます。トッピングのフレンチフライも、ポテトの新鮮さを実感できる逸品です。

AS CLASSICS DINER(駒沢・六本木)

楽しめるのはフォトジェニックな豪快ハンバーガー

食べログ/エーエス クラシックス ダイナー

駒沢に本店を構え、六本木ヒルズにも支店を持つAS CLASSICS DINERでは、フォトジェニックでSNS映えする豪快なハンバーガーを楽しむことができます。
まるでタワーのようにそびえ立つ分厚いハンバーガーからは無骨さや男らしさを感じ取れますが、非常に繊細で計算され尽くした逸品でもあります。特にパティ作りにはオーナーシェフ自らが試行錯誤を重ねたそうで、ミートチョッパーを使うことなく包丁で叩いて練り上げるといった地道な工程を経て提供されています。ハンバーガー以外にも、ローストビーフやミートローフ、サンドウィッチなどクラシカルな料理もラインナップされているお店です。

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独創的なオニオン&マッシュルームバーガーがオススメ

このお店でオススメのハンバーガーはオニオン&マッシュルームバーガー(1512円)です。分厚くカットされたバンズにレタス、輪切りのトマトにオニオンが乗り、これまた肉厚なパティの上に大量のマッシュルームがトッピングされています。口の中に入れた瞬間からマッシュルームの芳醇な香りが広がり、噛み応えのあるパティからもお肉本来の味が伝わってくる絶品です。そのあまりの分厚さを目の当たりにして、初めはかじることを躊躇っていた女性客でも、一口食べた瞬間からハマってしまい常連客になることも多いと言われるこのハンバーガー。是非一度あなたも試してみてくださいね。

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