皆さんはパーソナルトレーニングジムというのをご存知でしょうか。プロのトレーナーによるマンツーマンのトレーニング指導や食事指導のサービス提供をするジムです。現在パーソナルトレーニングジムの最大手といえば「ライザップ」ですがよね。今回は、ライザップを体験した方々のインタビューをベースにライザップについて好評も悪評も含めて真実を徹底解説してゆきたいと思います。
ライザップとは
2012年に東京の神宮前にライザップ1号店がオープンしました。トレーナーがお客さんに合わせて体重減少や筋肉増量などのボディメイクを指導します。2ヶ月16回で298,000円(税別)と一般的なフィットネスクラブと比べるとかなり高額です。誰でも手軽に始められる値段ではありませんが、トレーニング期間中は個室でのトレーニングとメールでの食事アドバイスにより、嫌でもボディメイクについて集中するようになります。
ライザップの大胆な広告戦略も印象的で、「本気ならライザップ」や「結果にコミットする」というキャッチコピーは多くの人の記憶に残っているのではないでしょうか。テレビコマーシャルでは、自分のお腹を見て憂鬱そうな男性が一瞬にしてムキムキな体に変化している衝撃的な映像を見ることができます。短期間でそんなに痩せられるなら、と期待を膨らませるダイエッターの心を鷲掴みにしました。
わかりやすい広告の影響もあり、ライザップはここ2,3年ほどで急成長していて全国に90店舗を展開しています。香港やシンガポールなどの海外にも店舗展開は広がっていて、現在日本で最も勢いのあるパーソナルトレーニングジムと言えます。
ライザップのダイエット理論
ライザップでは減量の際に食事制限を行いますが、「炭水化物抜き」や「糖質制限」と呼ばれるダイエットを行います。「糖質制限」とは、糖質の含まれるメニューを可能な限り避ける食事法です。
人間の体の主なエネルギーとなるのが「炭水化物」、「タンパク質」、「脂質」の3大栄養素ですが、この「炭水化物」を食べなければ残りの「タンパク質」と「脂質」からエネルギーを生み出すようになります。ただ、「タンパク質」は筋肉の材料になるために、不足すると筋肉量が落ちて代謝が悪くなりリバウンドしやすくなってしまいます。そこで重要になるのが、筋肉を大きくするトレーニングと十分なタンパク質の補給です。
「炭水化物」はほぼ無くし、「タンパク質」は筋肉の維持に使われるので残りの「脂質」でエネルギーを生み出していくようになる。という流れで脂肪燃焼を促します。糖質制限ダイエットは健康面を考えると長く続けるものではありませんが、2ヶ月という期間で必要以上に炭水化物を摂っている食生活を改めるにはうまくマッチした方法です。
トレーニングは主にバーベルなどの重りを使って進めていきます。バーベルエクササイズでは身体の中の大きな筋肉を使うことができるので、運動中や運動後の消費カロリーを増やすことができます。ライザップではジョギングなどの有酸素運動は行いませんが、その理由として歩いたり走ったりすることはトレーナーのサポートがなくてもできるからです。
ライザップのシステム(完全個室のマンツーマンシステム)
ライザップでは、週に2回のペースでトレーニングを実施して、およそ2ヶ月で16回のトレーニングをすることになります。まず入会前に無料のカウンセリングを受けて、ひと通りライザップのダイエット方法やサプリメントの説明を受けます。ダイエットの結果に自信があるようで、カウンセラーは力強く勧めてきますので冷静に判断してください。
コース内容は、「1対1のパーソナルトレーニング」と「1対2のセミパーソナルトレーニング」があります。セミパーソナルだと一人あたりの密度は薄くなりますが、料金が少し安くなります。また、トレーニング時間(60分or 90分)やコース回数(16回〜48回)によっても値段が変わってきます。トレーニング時に使う「ウェア、タオル、水」は全て無料で、シューズを預けるには料金がかかります。
基本的には一人のトレーナーが担当して、アプリを使って食事指導や日々のアドバイスを受けます。週2回のトレーニングと毎日のコミュニケーションでダイエットをサポートしてくれます。また、4回目や8回目などのトレーニング終了後にカウンセラーと話す定期カウンセリングがあります。トレーナーには言いにくいことを第三者に伝えることで、不安の解消に繋がります。
最初の契約回数が終わる1、2週間前にコースの延長について聞かれます。この時点では目標の達成具合やライザップの効果を肌で感じているはずなので、費用を考えながら継続の有無を伝えましょう。ライザップ終了後にパッタリ運動をやめてしまうと、もちろんリバウンドの可能性が上がるので、自分で続けられそうならフィットネスクラブなどの入会も検討しておきましょう。
ライザップのサービス
ライザップのCMを見るとタレントやモニターたちが劇的な身体の変化を達成しています。ただ、ダイエットに2ヶ月で30万円以上もの高額な費用をかけるのは勇気がいりますよね。ここからライザップが提供しているサービス内容をご紹介しますので、ライザップに通っているご自身のイメージを膨らませてください。ダイエットを成功させるのにライザップに通う価値があるか、一般的なフィットネスクラブと比較しながらぜひ参考にしてみてくださいね。
ライザップの定期カウンセリングの内容
トレーニング期間中は、2,3週間ごとに定期的にカウンセリングを受けることができます。進捗状況の確認やトレーニングに対する不安や疑問の解消など、トレーニング時間内では足りないことを話し合います。カウンセリングでは担当のカウンセラーと話すので、トレーナーには言いづらいことも相談に乗ってくれます。
フィットネスクラブでは、会員さんが多いのでなかなか一人一人に話の時間がとれません。カウンセリングは個室のトレーニングルームで行うので、じっくり不安解消のために話し合うことができます。万が一、トレーナーとソリが合わない場合は、定期カウンセリングの際にカウンセラーにその旨を伝え、遠慮せずに些細なことでも話していきましょう。
専属トレーナーによるトレーニング指導
トレーニング指導は通常マンツーマンで行われます。体力に自信がない方やトレーニング経験のない方でも、個人のレベルに合わせてトレーニングを進めることができます。トレーニングルームは全て個室になっているので、うまく出来ないところを人に見られて恥ずかしいということもありません。一般的なフィットネスクラブでは、個室の空間を独占するということは難しいので、使いたいマシンが使いたいタイミングで空かないこともしばしばあります。
トレーニングではバーベルやダンベルを使います。怪我のリスクが心配で一人じゃなかなかできないようなトレーニングをサポートしてもらえます。その日の体調や筋肉痛に合わせてトレーニングメニューを調整してくれます。二の腕やお腹周りなどの特定の部分が気になる場合は、トレーナーに伝えてメニュー調整をしてもらいます。
トレーナーにも様々なタイプがいるようで、スパルタから超優しい人まで十人十色のトレーニングスタイルがあります。トレーニングの種目ややり方は基本的には変わりませんが、盛り上げ方や話の内容はトレーナーによってかなり雰囲気が変わります。
食事アドバイス
食事のアドバイスは専用のアプリで行います。アプリではあらかじめ登録されたメニューを選んで報告します。「鶏の唐揚げ」や「豚の生姜焼き」などの具体的なメニューが表示されて、カロリーや糖質を確認できます。初めは入力するのが面倒ですが、一日の摂取カロリーや糖質量を目で見て把握することができるので、自分の食生活を俯瞰できてとてもわかりやすいです。スマートフォンを持っていなければ、メールでも食事報告ができるようです。
食事報告を行うと、トレーナーから回答メッセージがきます。時に褒められ、時に注意され、食事が乱れないようにサポートしてくれます。仕事の付き合いで食べすぎたり、食べるメニューに飽きてきたりすれば、代用食材などのアドバイスもくれるので正直に状況を伝えると目標に近づきます。
電話栄養サポート相談
トレーナーは食事アドバイスを1人で返信しています。担当している15〜20人に食事アドバイスを返信していると、即返信というわけにもいかないのが実情です。特に初期の段階では、何を食べていいか分からない状況で、早く回答が欲しい場合があります。そんな時は栄養サポートのコールセンターがあり、管理栄養士が待機しているので電話で問い合わせることができます。
こちらでは、管理栄養士ならではのアドバイスで、糖質を抑えたレシピをメールで教えてもらえます。管理栄養士のような食事のプロフェッショナルに聞くと、トレーナーとは違った答えがもらえます。トレーニング指導自体はマンツーマンで行いますが、会社全体でダイエットをサポートしてくれるのが大手パーソナルジムの強みだと感じます。
トレーニング用Tシャツ・短パン 無料貸し出し バスタオル フェイスタオル アメニティ
トレーニングで使用するウェアとフェイスタオル、バスタオルは全て無料貸し出しです。Tシャツと短パンはネットで大量発注できそうな質・デザインですが、ライザップのロゴが胸元と太もも前に印刷されていて、ロゴがあるだけでも高級な気がしてきます。デザインは緑と紺の落ち着いた色合いで、個人的には特にオシャレな感じはしません。とりあえずウェアやタオルの持参と洗濯の手間を考えると、不満はないクオリティです。もちろんオシャレにトレーニングがしたい方は好みのマイウェアを持参することが可能です。
トレーニング後はシャワーを浴びることができます。シャンプーやボディソープ、洗顔、化粧水などのアメニティが常設されています。会社帰りに手ぶらでトレーニングをして、シャワーで汗をサッパリ洗い流して帰ることができます。
ライザップオリジナルウォーター
トレーニング時にライザップオリジナルウォーターを1本提供されます。汗をよくかく人や喉が乾きやすい人はトレーナーに言えば追加でもらえるようです。こちらの水は話題の水素水で、シリカというミネラルを多く含みますが、シリカは肌や髪にも含まれるために十分に摂取することで美容効果も期待できると欧米で有名になりました。水素水は普通の水よりも吸収がよく、プロテインなどのサプリメント摂取との相性も良いみたいです。
ライザップは水にもこだわりがあるのかと感心していましたが、残念なことに現在はミネラルウォーターに変更されました。最近の水素水に対する批判的な意見も影響してそうですが、どうやら店舗拡大によって生産コストや品質管理に問題が出てきたようです。
ちなみに、こちらの水はライザップの通販サイトでも購入することができます。500ml × 24本で¥3,888で、やはり一般的なミネラルウォーターよりも割高ですね。
ライザップの施設・機材について
ライザップの店舗はそれぞれ大きさが異なりますが、トレーニングルームが10部屋前後、男女更衣室、シャワールーム3室前後のところが多いようです。
トレーニングルームは個室になっていて、バーベルセット、ダンベル、バランスボールなどが各部屋に設置されています。個室とはいうものの、天井付近は壁がないので隣のトレーニングの声は漏れてきます。何か話しているな、と分かるくらいなので大声で話さなければ内容までは聞こえません。
バーベルセットなどの器具はしっかりしていて、ウエイトリフティングの競技でも使用されるようなメーカーのものです。各部屋に配置されているので器具の待ち時間がないところは、フィットネスクラブと比べるとストレスなく使えます。
ライザップのプログラムでは有酸素運動をしないので、フィットネスクラブでは場所をとりがちなランニングマシンや自転車マシンなどがありません。その分、個室にそれぞれ器具を設置できるので、身体を効率よく鍛えるための器具は十分に揃っています。
また、部屋には家庭用でよく見る体組成計が設置されていて、毎回のトレーニング前に体組成の測定を行います。部屋の家庭用の体組成計とは別に、TANITAの本格的な体組成計が一台設置されていて、より詳しい体脂肪率や筋肉のバランスなどを見ることができます。台数が少ないのでトレーニング前には他の会員さんの測定で順番待ちをすることがよくあります。
ライザップのトレーニング環境は素晴らしいのですが、更衣室に関しては不満も聞こえてきます。それは利用人数に対して、更衣室が狭いというところです。ロッカーやシャワールームが少ない上にそもそもの更衣室のスペースが狭いので、夜などの混雑時は譲り合いが必要になります。
混雑時以外は基本的にはとても綺麗で落ち着いた雰囲気なので、時間に余裕があれば混雑時を避けられると良いですね。
トレーナーについて
ライザップではトレーナーがマンツーマンで指導してくれて、トレーニング以外の食事や自主トレなどを専用アプリのメッセージ機能でアドバイスをしてくれます。担当トレーナーとうまくやっていけるかが、ダイエット成功の鍵になるでしょう。
所属トレーナーは男性の割合が多いので、男性トレーナーが担当することが多いです。異性にトレーニング中の姿を見られるのが嫌な場合など、担当トレーナーを決める際にトレーナーの希望性別も伝えることができます。
基本的には最初に担当したトレーナーにずっと担当してもらいます。トレーニングメニューの組み立て方はライザップ全体で統一しているようですが、話し方やテンション、トレーニングの追い込み方などはトレーナーの性格によって異なります。万が一、トレーナーとの相性が悪い場合は定期カウンセリングの際に伝えるとトレーナー変更をすることができます。
トレーナーは全員、入社時に研修を受けていてトレーナーとしてデビューするためには社内のテストに合格する必要があります。店舗に配属された後も研修は続き、店舗でもマネージャーテストにクリアしなければいけません。価格に見合うサービスを提供するために皆さん努力されているようですね。
最低限の質は保たれているのですが、やはり新人トレーナーとその道10年以上のベテラントレーナーを比べると知識や経験の差があるようです。新人トレーナーだと不安…という場合も、カウンセラーに伝えておくと考慮してくれます。ライザップの場合、トレーニング技術よりもコーチングの技術を重視しているので、多少経験不足でも一生懸命モチベーションアップをしてくれる姿で頑張れる、ということもあります。
実際のトレーニングはこんな感じ
では、実際にトレーニングの流れをご紹介しますので、イメージを膨らませてくださいね。
ジムに着いたら案内されるがままにロッカールームで着替えを済ませてトレーニングルームで待機します。スタート時間が遅れてしまうと混雑時は時間ぴったりに無情に終わってしまうので、時間に余裕を持って準備しましょう。
トレーニングが始まる前に体重測定を行い、前回からの進捗状況を確認します。食べ過ぎた時はこの時間が憂鬱だったりしますが、うまく減っているとトレーナーがここぞとばかりに褒めてくれるのが嬉しいです。
いざトレーニングがスタートすると、まずはウォーミングアップから始まります。慣れてきてメニューを覚えてくると自分でウォーミングアップを済ませておくとトレーニングが充実しますね。
軽くウォーミングアップをした後、バーベルエクササイズが始まります。体力に合わせて自体重やダンベルで行うこともありますが、どんどん重いものを持つように促されます。これは自分では挑戦できないな…と思うようなものも、トレーナーは笑顔で「できます!」と背中を押してくれます。
バーベルを使うエクササイズでは、下半身のトレーニングである「スクワット」、胸のトレーニングである「ベンチプレス」、背中のトレーニングである「ラットプルダウン」を行うことが多いです。大きな筋肉を使うと痩せるための消費カロリーを稼ぐことができるそうです。
とにかく重いものを持つので始めた頃は筋肉痛との戦いが待っています。この辛さは一人だと3日坊主で終わってしまうところをグイグイ引っ張ってもらえるので、2週間経った頃にはトレーナーの必要性を感じられます。
こんな食事をしないといけません
ライザップでのトレーニング期間中には、糖質制限という食事法を行います。米、小麦などの主食をとにかく食べないという方法です。通常、糖質からエネルギーを作り出しているのですが、糖質を摂らなければ別の栄養素である脂質やタンパク質からエネルギーを作り出す、という考え方です。
単純に糖質制限だけをすると、筋肉もエネルギー源として使われていくので、代謝が落ちてリバウンドしやすくなります。そこで、トレーニングとタンパク質メインの食事をすることで筋肉の減少を防ぎます。
例えば、朝はヨーグルト、サラダで、昼はチキンステーキ、サラダ、夜は豆腐、焼き魚というようなたんぱく質と野菜中心の内容です。お米を食べたい禁断症状が出そうですが、大抵の場合は1,2週間続けられれば食べなくても平気になります。
これはホルモンの働きが関係するようで、太っている人は必要以上に食欲があるので無意識にカロリーオーバーになってしまうようです。糖質制限に慣れてきた頃には体重もある程度落ちてきているので、そこから2ヶ月の期間まで引き続き頑張りましょう。
また、とにかくたんぱく質を十分に摂るようにと間食を勧められます。プロテインやゆで卵、おつまみのスモークチキンなどをとにかく食べます。ダイエットでよくある空腹感に耐えることはないので、ここが糖質制限を続けやすい理由に挙げられます。
目標達成した後は、糖質制限を解除して昼だけお米を食べるというように少しずつ炭水化物の量を増やしていきます。この辺りもトレーナーから説明があるので、久しぶりの炭水化物を楽しみに頑張りましょう。
料金と痩せる目安
気になる料金ですが、一番短い期間の16回コースで¥298,000(税別)です。これに入会金¥50,000(税別)がかかりますので、¥348,000(税別)が最低限の料金です。一般的なフィットネスクラブだと月額¥10000前後のところが多いですので、ライザップのコース料金にどれだけ価値を感じられるかは人それぞれです。
フィットネスクラブに入会したものの、トレーニングのやり方がわからずそのまま幽霊会員に…というパターンもよくあります。高額費用をかけることで自分に発破をかけることができます。トレーニング期間が終わった後も、ライザップの料金を無駄にしないようにという気持ちでトレーニングを続けられます。どうしても運動習慣がつかない方は思い切って自己投資するのも良いかもしれません。
痩せる目安は1週間で現在の体重の1%程度だと説明されます。体重60kgの場合は1週間で0.6kgということです。-15kgは嘘だったの!?と思ってしまいますが、モニターはかなり厳しく食事と運動を管理されていますのであの結果が出るようです。
実際には仕事や人間関係での付き合いなどがあるために、「1週間で体重の1%程度」は現実的な数字だと思います。もちろん、しっかり制限することができれば2ヶ月で-10kg以上も達成可能ですが、大幅なダイエットを目標とする場合は自主トレも勧められます。
ジム外での運動習慣の管理もしてもらえると考えると、納得できるのではないでしょうか。
一般的なフィットネスクラブでもパーソナルトレーニングを受けることができますが、ライザップでは2ヶ月つきっきりの特別感があります。決して安い費用とは言えませんが、ガラッと生活習慣を変えるには思い切りも必要ですね。
まとめ
今回は体験談も交えて、ライザップがどのようなジムかというところをご紹介しました。設備やトレーナーの質は価格に見合うような企業努力も感じられますし、現時点ではライザップを超える規模のパーソナルトレーニングジムはないと言っても過言ではありません。
東京オリンピックや少子高齢化などの社会的背景もあり、今後フィットネス業界はさらに発展して、健康を手に入れるための選択肢は広がっていきます。その一つとしてライザップのようなパーソナルトレーニングのサービスはこれからも充実してくることが予想されます。
なんとなくフラッと始めるにはハードルが高いですが、本気でカラダや生活習慣を変えたいのであればライザップに飛び込んでみてはいかがでしょうか。
※写真は一部ライザップ公式サイトのモノを転載しています。
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